はむまるです
今回はプログラミングスクール選びに悩んでいる人に向けて無料と有料どっちがおすすめかまとめてみました
私自身は無料スクールに通っていました
そのときの経験で感じたことを交えつつ、無料スクールと有料スクールについて客観的にメリット・デメリットを解説します
この記事を読むことで、自分が無料スクールと有料スクールのどちらが合うか判断できるようになるはずです
無料と有料のどちらにもメリット・デメリットがある
| 無料スクール | 有料スクール | |
| 料金 | 受講料0円、または実質無料で始めやすい | 数万円〜数十万円かかることが多い |
| 期間 | 比較的短期で、転職前提のコースが多い | 3か月〜半年以上など、コースの幅が広い |
| カリキュラム | 転職向けに内容が絞られやすい | 言語・分野・難易度の選択肢が豊富で自由度が高い |
| 就職支援 | 手厚いことが多いが、提携企業への就職が前提になりやすい | 就職・転職支援はあるが、進路の自由度が高い |
| 向く人 | 費用を抑えて、条件つきでも早く転職したい人 | 自由に学びたい人、転職以外の目的もある人 |
どちらが正解ということはなく、それぞれに得意な部分と苦手な部分があります
上の図は無料スクールと有料スクールを比較した図になります
それぞれの中身を見ていきましょう
無料スクールのメリット・デメリットについて解説
無料スクールのメリット
受講料がかからない、またはかなり安い
「無料だから受講料がかからないのは当たり前じゃん!」と思うかもですが、これは非常に大きいです
プログラミングの学習をするためにスクールに通いたいと思っても料金が高いとあきらめてしまうかと思います
でも、無料スクールなら「無料なら試してみようかな」と気軽に検討できるのでスクールに通うためのハードルが下がります
ただし、完全に無料ということではないので注意が必要です
無料スクールは、受講料を企業側の紹介料などでまかなう仕組みが多く、受講生は費用負担を抑えて学べる仕組みです
ただし、一部のスクールでは、途中離脱やスクールの紹介で就職しなかった場合に違約金が発生することがあります
ある程度、学習ルールや進路の制約を受け入れられる人は無料で受講することができます
転職支援がセットになっていることが多い
スクールではただ学ぶだけでなく、学習後に就職・転職までつなげるためのサポートが最初から入っていることが多いです
転職支援では以下のようなことをしてくれます
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策
- 求人紹介
- キャリア相談
スクールによっては専属のキャリアアドバイザーがついたり、企業とのマッチングまで支援したりしてくれます
ここまで手厚い支援をしてくれると未経験者にとっては心強いです
プログラミング学習と同時に転職活動を同時に進めることができるので、ひとりで進めるより迷いにくくなります
無料スクールのデメリット
学べるスキルの幅が狭くなる
無料スクールでは、幅広い知識を浅く学ぶよりWeb開発の基礎など面接で説明しやすい技術、実務で使いやすい最低限のスキルに集中しやすいです
なぜかというと、受講生をなるべく早く転職につなげるために企業側に伝わりやすい実績を優先しているからです
そのため、将来フリーランスを目指したい人、幅広い技術を深く学びたい人、学習内容を自分で選びたい人には物足りないことがあります
提携企業への就職が前提となりやすい
スクールは提携企業の求人を多く持っているため、未経験者向けの求人を紹介してくれます
しかし、提携先以外の企業への転職はサポート範囲外になったり、条件が厳しくなったりすることがあります
そのため、企業選択の幅が提携企業に限定され、希望する企業や業種に転職することができない可能性もあります
進路の自由度が下がり、提携企業が自分に合わない場合に困りやすいことがあるのが無料スクールの転職支援のデメリットです
無料スクールは怪しい?
無料スクールの授業の質を心配する方もいると思います
無料だから怪しい
と思うかもですが、そんなことはありませんでした
基礎知識を学ぶところからスタートして、転職したあとのことを考えて実際の業務を意識したカリキュラムが用意されています
短期間で実務系の基礎を固めて転職したい人にとって充分な学習ができるため、無料だから決して怪しいということではありません
有料スクールのメリット・デメリットについて解説
有料スクールのメリット
コースや学習内容を目的に合わせて選びやすい
有料スクールは、目的別にコースが分かれていることが多いです
- Web開発
- アプリ開発
- デザイン
- 副業向け
- 転職向け
「何を目指すか」にあわせて学ぶ範囲や難易度を調整しやくなっています
私がもし有料スクールを利用するならこんな目的で利用していたと思います
- 「未経験からエンジニア転職したい」から、ポートフォリオ作成や面接対策が入った転職向けコース
- 「副業で案件を取りたい」から、実案件に近い制作物を作る副業向けのコース
目的によって選びやすいですが、コースが多いほど迷いやすくなると感じました
大事なのは、自分の目的を先に決めて選ぶことだと思います
有料スクールは”自分の目標に合わせて学習設計しやすい”のが強みと言えるでしょう
進路や転職先の自由度が高い
有料スクールは、どこに転職するか、どの分野に進むかを自分で選べる範囲が広いです
- フリーランス
- スタートアップ
- 大手
- 外資
など、どんな企業形態でも選べる可能性があるようです
また、将来の方向転換がしやすいと思われます
例えば
- エンジニアだけではなく、プロダクトマネージャー、デザインなど関連職種も視野に入れやすい
- すぐに転職せず、スキルを深めてから進路を決めることができる
といったように、自由度が高く選択肢が広がりやすいと思います
有料スクールは「どこに転職するか、どう働くかを自分で自由に決めやすい」仕組みと言えるでしょう
有料スクールのデメリット
受講料が高い
有料スクールは料金が数十万円になることが多く、金銭的な負担が大きくなりやすいです
高い理由としては主な理由は3つです
- 講師・メンターの人件費
- マンツーマンや少人数指導だと、講師の時間が直接コストになる
- 質問対応や添削、進路相談など、学習以外のサポートもコスト
- カリキュラム開発と運営コスト
- 現場で使える内容にアップデートし続けるための開発コスト
- オンラインプラットフォームやシステム維持費
- 就職・転職支援コスト
- 企業との連携、求人紹介、面接対策、キャリア相談など
- 転職保証コースなら、転職できなかった場合のリスクも背負っている
無料スクールは「受講料を企業の人材紹介料などで賄っている」のに対し、有料スクールは「自分でコストを支払ってサービスを受けている」形になります
「高いスクール=失敗」ではなく、「高いお金を払って、本当に必要なものを得られているか」が問われる、というのが有料スクールの受講料の現実です
費用に対して成果が出るかは、自分の学習継続次第になりやすい
有料スクールは、ツールやサポートを提供するだけで、「学習を強制する仕組み」が限られていることが多いようです
- 講師やメンターは質問に答えたりアドバイスをしますが、毎日勉強を強制するわけではない
- カリキュラムは用意されていても、実際にできるかどうかは、自分で時間を作り、課題をこなすかどうかにかかっている
- 転職支援があっても、ポートフォリオや実績が伴っていなければ、企業にアピールできにくい
つまり、「高いお金を払ったから自動的に成果が出る」のではなく、「高いお金を払って環境を整えた上で、自分がどれだけ続けたか」が成果を決めると感じました
実際にスキルがついて転職や収入アップにつながらないかどうかは、結局自分がどれだけ学習を続けたかにかかっていると思います
副業、スキルアップ目的なら有料スクールが向いている
有料スクールでは未経験からの転職目的ではなく、副業向けやスキルアップに特化したコースが用意されています
無料スクールだと「まずはIT業界への転職」が目的となります
例えば既にIT業界で働いていて「これから副業に挑戦したい」といった目的なら有料スクールが最適な選択肢となるでしょう
結局、無料と有料のどっちのスクールがおすすめなの?
目的によって変わるので、それぞれ解説していきます
費用を抑えて条件付きでも早く転職したいなら無料スクールがおすすめ
無料スクールはこんな方に向いています
- とにかく費用を抑えたい人
- 目的が「まずはIT業界への転職」で、条件があっても問題ない人
- ある程度、学習ルールや進路の制約を受け入れられる人
- 独学だけでは不安で、転職サポートを重視したい人
- 短期間で実務系の基礎を固めたい人
「転職が最優先で、条件に合うなら無料」を選ぶのが最適な選択となるでしょう
ただし、支援の内容と制約はスクールごとに違うので、条件確認が大事です
お金をかけても自由度高く、自分のペースで幅広く学びたいなら有料スクールがおすすめ
- 進路や転職先を自由に選びたい人
- 「転職だけ」ではなく、幅広く深く学びたい人
- 契約条件や違約金などの縛りをできるだけ避けたい人
- 多少お金を払ってでも、学習内容やサポートの選択肢を広げたい人
- 自分のペースでじっくり学びたい人
「自由に学びたい、進路を縛られたくないなら有料」を選ぶのが最適な選択となるでしょう
自分で受講料を払う分、コース選択や進路の自由度が高いのが強みです
また、転職だけでなく副業、スキルアップ、学習習慣づくりなど、目的に合わせて選びやすいです
選び方のポイント
状況に応じて無料スクールと有料スクールのどっちを選ぶべきかまとめてみました
個人的な意見にはなりますが、ぜひ参考にしてみてください
| 自分の状況 | おすすめ | 理由 |
| 費用を抑えたい | 無料スクール | 0円で転職支援が手厚い |
| 自由度を重視したい | 有料スクール | 進路や転職先の縛りが少なく契約の縛りも少ない |
| 提携企業でも問題ない | 無料スクール | 条件に合えば費用ゼロで転職可能 |
| 転職以外の目的もある | 有料スクール | コースや内容が自由に選べる |
結論:「自分の目的に合っているか」で判断する
大切なのは、「無料か有料か」で選ぶのではなく、「自分の目的に合っているか」で選ぶことです
- 無料スクールは「費用を抑えて、条件つきでも早く転職したい人」に向いている
- 有料スクールは「お金をかけてでも、自由度を重視したい人」に向いている
また、有料スクールは「費用に対して成果が出るかは、自分の学習継続次第」という点も重要です
高いお金を払って環境を整えた上で、自分がどれだけ学習を継続するかが、最終的な結果を決定づけます
- 「最短で転職したい」なら無料スクールが合いやすい
- 「自由度を重視したい」なら有料スクールが合いやすい
自分の目的、予算、条件の制約を確認して、選ぶようにしましょう
次の一歩:無料カウンセリングで実物を見てみる
ここまで読んで、自分は無料/有料どっちが合いそうか、なんとなくイメージが湧いてきたんじゃないでしょうか
次にやってほしいのは、気になるスクールの無料カウンセリング・無料体験を受けてみることです
Webサイトの情報だけでは、自分との相性まではわかりません
無料カウンセリングならノーリスクで、実際の雰囲気・サポート内容・自分との相性を確かめられます
「合わない」と感じたらやめればOKです
特に20代で就職を本気で考えている方は、まず無料スクールから検討すると費用面のハードルが下がります
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